MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

改造ミニカーで現場を再現 警官、趣味生かし捜査に一役(朝日新聞デジタル)

  http://www.asahi.com/articles/ASJ4X56VLJ4XUTIL01T.html

市販のミニカーをパトカーや捜査車両に改造する趣味を持つ警察官が警視庁にいる。警視庁鑑識課の警部補、小沢伸行さん(46)。細部にこだわる完成度の高さは折り紙付きだ。同僚からも製作を頼まれる特技を生かし、小型飛行機の模型を急造して墜落事故の状況説明にも役立てた。【2016年5月11日付】

ちょっと古い記事ですが、面白いので拾いました(^_^;)。
なかなかマニアックな警察官ですね。

TSUTAYA運営会社、徳間書店を子会社化 出版強化(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK3P3GM0K3PULFA006.html

レンタル大手「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は21日、中堅出版の徳間書店を子会社化したと発表した。グループが手がける映像・音楽事業と連携した出版物の発行などで徳間書店のノウハウを生かしていくという。

出版社がレンタル事業者の傘下になるというのはある意味で衝撃的ですね。以前からある程度は出資していたそうですが、97%を取得ということはほぼほぼ完全子会社に近い形ですよね。うーん。

北陸新幹線「E2系」今月引退…五輪輸送で活躍(YOMIURI ONLINE)


  http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170321-OYT1T50054.html

1997年の長野新幹線開業以来、20年間にわたって首都圏と信州を結び、スキーや登山などに訪れる行楽客や、ビジネス客の足として親しまれた北陸新幹線「E2系」(8両)が、31日限りで引退を迎える。
白と青の組み合わせに鮮やかなレッドラインが特徴のE2系は、長野―東京を結ぶ新幹線「あさま」に使われた。アヒルの口を思い起こさせ、鉄道ファンを魅了した先頭部の形状は空気抵抗を受けにくい。流線形の車体は開業時、新時代の到来を予感させた。

長野(行)新幹線の開業(1998年)以来走って来た車両も引退になりますが、20年弱というのは短いような気もします。耐用年数はこんなものなんでしたっけ? それとも北陸新幹線が金沢まで開業したことによる新型車投入の影響でしょうか?