MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ソニー、バンド部にFeliCaを内蔵した腕時計「wena wrist」に新色追加(ケータイWatch)

  http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1047675.html

ソニーは3日、バンド部にFeliCaなどを内蔵した腕時計「wena wrist(ウェナリスト)」に、新色「wena wrist Chronograph White」を追加し、販売を開始した。ソニークラウドファンディングECサイト「First Flight」やソニーストア、Amazon.co.jpなどで取り扱い、価格は6万6830円(税込、以下同)。

最近、このあたりの情報はあまりチェックしていなかったんですが、これはかなりお高いですね。下手したら母艦(スマホ)よりも高くなるんじゃないですかね?(^_^;) なんか、本末転倒のような気が・・・。

線路上にガスボンベ、特急が衝突 誰かが故意に置いたか(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK362S8PK36PLXB001.html

香川県坂出市江尻町のJR予讃線で5日午後6時40分ごろ、松山発高松行き特急「いしづち」(3両編成)が、線路上にあったプロパンガスの10キロボンベと衝突、列車下の配管が壊れ、一時停車した。近くの駅で修理し、約1時間20分後に運転を再開した。乗客約30人にけがはなかった。県警は故意にボンベが置かれた可能性もあるとみて、列車往来危険の疑いで調べている。

踏切でもないので、トラックが誤って落としたという可能性も無いので、誰かが悪意をもって置いたとしか考えられないですね。今回は車両の故障で済みましたが、脱線事故にでもなれば死傷者が出た恐れもあり、いたずらでは済まされないです。(-_-)
この影響でマリンライナーが運休になったりしたので、通勤客にも影響が出たようです。

Motorolaの「Moto Z」をW-ZERO3風にするキーボードMod(PC Watch)

  http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1047865.html

クラウドファウンディングサイトのIndiegogoで、Motorolaの「Moto Z」に対応した物理キーボードMod「Physical Keyboard Mod For Moto Z」が出資を募っている。目標額は10万ドルで、量産は2017年6月を予定している。早期出資価格は60ドル(送料別)で、標準価格は120ドルとなる予定。

「Moto Z」は価格.com を見ると8万円余りで売られているようですね。SIM フリーのようですが、さすがにホイホイ買える金額ではないです。
こういうオプションがサードパーティーから販売されるというのはいいですよね。ところで、Moto Z の拡張端子の仕様は公開されているのでしょうか? サードパーティーが参入するには使用が開示されている必要がありますが、Apple の認定機器みたいな制度でもあるのかな?
なお、キーボードは QWERTY配列(5列)で、数字キーはありますが、ファンクションキーはありません。合体後のイメージとしては HTCの「EMOSTER(S11HT)」のような感じになるようです。

ソフトバンク、富士通製スマホのオンライン更新サービスを終了(ケータイWatch)

  http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1047863.html

ソフトバンクは、富士通スマートフォン4機種について、オンラインでのソフトウェア更新サービスを3月31日をもって終了すると発表した。対象機種は「ARROWS A 101F」「ARROWS A 201F」「ARROWS A 202F」「ARROWS A 301F」の4機種。同社では3月31日までに最新版ソフトウェアに更新するよう案内している。

4月以降もショップに持ち込めば更新サポートを受けられるので、更新自体が停止する訳ではないのにオンラインサービスは停止になるんですね。ちょっと謎な対応かも。
【追記】ニュースリリース(下記)にも配信停止の理由は書いていなかったですね。

フランク三浦、勝訴確定 最高裁、ミュラーの上告退ける(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK365QZMK36UTIL046.html

スイスの高級時計「フランク・ミュラー」のパロディー商品名「フランク三浦」を商標登録できるかが争われた訴訟の上告審で、商標を有効とした昨年4月の知財高裁判決が確定した。最高裁第一小法廷(小池裕裁判長)が、2日付の決定で「フランク・ミュラー」の商標権管理会社(英領マン島)の上告を退けた。「フランク三浦」の名での時計販売が続けられることになる。

ところで、この前の知財高裁の判決にあった『数千円程度の時計と100万円を超える高級腕時計と混同するとは到底考えられない』というコメントを述べていますが、その理屈だと「激安コピー商品は偽物丸分かりだから売ってもいいよ」ということになりませんかね? 値段差で判断するのはおかしいと思います。
それよりもパロディーというか、洒落としてOKということを明言してほしかったですね。