MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

グリーンボウルトーナメント 11:00

好天の王子スタジアムで社会人のトーナメント大会が始まりました。

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q
アサヒ飲料 12
アズワン

(11:00〜13:13)
予想外にアサヒ飲料が大苦戦した試合でした。1Qにあっさり先制したものの、TFPはスナップが若干乱れたため、ホルダーが自らキープしましたが、タックルされて失敗し、6点止まり。いやな予感のとおり、アズワンにパントリターンTDを奪われて逆転されちゃいました。全般的にはアサヒ飲料が押している試合なのに、詰めが甘く得点できない状況が続きます。しかも飲料は負けているにも拘らず、QBを2番手(?)の椙田に交代させますが、いいところ無し(^_^;)。逆にアズワンは後半になって敵陣深くに攻め込み、追加点のチャンスかという場面を迎えましたが、QB奥野が投じたパスをインターセプトされ、追加点はならず。このまま終わってしまうのかという場面でアズワンパントキックを飲料の#11木下 #21林が自陣からリターンし、お返しのリターンタッチダウンで逆転に成功。2点トライは失敗したものの、12−7と勝ち越しました。その後、アズワンの猛攻というよりは飲料の反則の山でピンチを迎えましたが、最後は飲料ではなく、アズワンの反則でピンチをしのぎ、飲料が何とか逃げ切って準決勝進出を決めました。

グリーンボウルトーナメント 13:40

続く第2試合は内外電機とアドバ名古屋の対戦です。

チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q
内外電機 14 21
アドバ名古屋

(13:40〜15:58)
QB不在(メンバー表の登録リストでは)の名古屋はWR登録の小柄な木川田が登場、最初はへろへろパスに目を疑いましたが、その後はランパスともまずまずの出来だったようです。一方の内外電機は立ち上がりこそもたついたものの、中盤から得点を重ねて名古屋を突き放しました。
もっともその得点もドライブを重ねたものではなく、一発ロングゲインによるものばかりだったのが気になるところです。

忌野清志郎さん死去 58歳(asahi.com)

  http://www.asahi.com/obituaries/update/0502/TKY200905020195.html

バンドRCサクセションやソロで活躍した日本を代表するロックシンガーの忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名栗原清志〈くりはら・きよし〉)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳だった。葬儀は9日正午(一般の弔問は午後1時から)、東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は妻の栗原景子さん。

NHKの23時のニュースでも何度も伝えていたのがちょっと意外でした。
58歳とは早過ぎです。
映画でも脇役ながら印象的な役柄で出演していました。

合掌。