MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

読了、「知っておきたい日本の名字と家紋」武光誠(角川文庫)

ちょっと期待はずれでしたね。名字はランキング上位を中心に概略を並べただけですし、後半の家紋の話とが繋がらず、別のネタを2件載せたような感じです。もう少しポイントを絞って深く書いてくれた方が読み応えがあったのですが・・・。

パイオニア、定額HSDPA通信が可能な「エアーナビ AVIC-T10」を発表(+D Mobile)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000003-zdn_m-mobi

イオニアは5月9日、通信モジュールを内蔵したポータブル通信カーナビ“エアーナビ”の最新モデル「AVIC-T10」を発表した。6月上旬に発売予定で、価格はオープン。
AVIC-T10は、5.8インチのワイドVGA(800×480ピクセルTFTディスプレイを搭載したポータブル通信カーナビ。ワンセグSDメモリーカードに記録したWMA/MP3/AACファイルが再生できるオーディオプレーヤー、ハンズフリー通話用のBluetoothなどを搭載し、車載ナビとして利用できるほか、取り外してパーソナルナビゲーションデバイスPND)としても活用できる。
最大の特徴は、製品購入時にパイオニアモバイルネットワークスが提供する、月額1029円から2079円の2段階定額制を採用した専用通信サービス契約を結ぶ点。通信サービス契約を結ぶことで、AVIC-T10単体でリアルタイム情報が取得できるほか、PCや携帯電話と連携した各種機能が利用可能になる。

「本来カーナビ」系の PND は電源電圧が12V系というのがネックですね。5V 系であれば出先での充電など方法はいくらでもありますが、12V 系となると充電一つするにも苦労しそうです(^_^;)。また、専用の通信モジュールは月額1029〜2079円と安めのお値段ですが、得られる情報に見合う金額かどうかがポイントですね。

主な製品仕様は次の通り。

製品名 エアーナビ AVIC-T10
サイズ(幅×高さ×厚さ) 179.5×98.8×32.5ミリ
重さ 約500グラム
GPS受信方式 30チャンネルマルチチャンネル
TVチューナー ワンセグ対応
メインディスプレイ 5.8インチワイドVGA(800×480ピクセルTFT液晶
内蔵スピーカー 直径27ミリ
内蔵アンプ 1W
対応電源 DC12ボルト/AC100ボルト/内蔵バッテリー

松竹って・・・(-_-)

梅田ピカデリーに最近ちょくちょく行っています。前売券の都合で松竹洋画系(ってまだあるのかな?(^_^;)の作品の場合、「全国共通券」ではなく「裏面記載のみ有効」の共通券の場合が多く、地元のシネコンは仲間はずれにされているからです。今後はこういう作品の場合は前売券を買わずにポイントで見ようかと思案中。
で、梅田ピカデリーなんですが、休憩中に自社製作の『築地魚河岸三代目』の予告編を延々流しています。シリーズ化して収益源化したい腹があるようですが・・・。本編前の予告編タイムでも予告が流れますが、客電が点いている休憩時間中も繰返し繰返し流すというのはやめてほしいぞ>松竹さん
原作コミックは好きですが、キャラが固まっている分だけ映像化はリスクを伴いますね。予告編では一部キャストしか確認できませんが、主人公→大沢たかお っていうのは?です(^_^;)。嫁さんの田中麗奈は(劇中の役としては)どうでもいいとして(*_*)☆\バキッ(初回はそうでもないか?) 親父さん役の伊東四郎はいいですね。原作の味が出ているようです。でも英二役(だったかな)の伊原剛はかなりイメージが違いますね(^_^;)。原作ではもっとシャープな感じです。