新梅田シティ地下のCoCo壱で、スモールクリームコロッケカレー（492円/596kcal）とヤサイサラダ（189円/18kcal）です。
【余談】スマホでCoCo壱のサイトを見たら、まだ全て税込み８％の価格が掲載されていました。10月になってはや２週間ですが、いまだに直っていないとは・・・(-_-)。
『ある船頭の話』<PG12> 16:35
シネ・リーブル梅田 シネマ４にて。
2019年「ある船頭の話」製作委員会作品。
監督：オダギリジョー
出演：柄本明（トイチ）、村上虹郎（源三）、川島鈴遥（少女）、伊原剛志（建築関係の男）、浅野忠信（馴染みの客）、村上淳（商人）、蒼井優（芸妓）、笹野高史（牛の客）、草笛光子（狐の話をする女性）、細野晴臣（仁平の父）、永瀬正敏（仁平）、橋爪功（町医者）、他。
文明の波に直面した山あいの村で、村と外の世界をつなぎ続けてきた渡し船の船頭の人生が、ある少女との出会いにより狂っていく。
いやー、衝撃のラストでした。それまでは割と淡々と話が進んでいて、ビッグイベント（？）といえば、仁平の父を山に葬るぐらいだったのですが・・・。
【余談】村上親子共演・・・といいたいところですが、同じ場面に出てくることは無かったですね。(^_^)
『蜜蜂と遠雷』 13:30
大阪ステーションシティシネマ スクリーン10にて。
2019年「蜜蜂と遠雷」製作委員会作品。
監督：石川慶
原作：恩田陸
出演：松岡茉優（栄伝亜夜）、松坂桃李（高島明石）、森崎ウィン（マサル）、鈴鹿央士（風間塵）、臼田あさ美（高島満智子＝明石の妻）、ブルゾンちえみ（仁科雅美）、福島リラ（ジェニファ・チャン）、眞島秀和（ピアノ調律師）、片桐はいり（クロークの女性）、光石研（菱沼忠明）、平田満（田久保寛）、斉藤由貴（嵯峨三枝子＝審査委員長）、鹿賀丈史（小野寺昌幸＝指揮者）、他。
若手の登竜門とされるピアノコンクールを舞台に、才能あふれる４人の男女の挑戦と成長を描いた作品。
原作は未読ですが、上下二巻の長大作だそうで、普通に考えたら２時間の映画に収まるはずもないのですが、おそらくは説明的な部分をザックリと省いているのではないかと思います。
【追記】観て気づきました(^_^;)。あの内容を小説で表現しようと思ったら、説明的な地の文がかなり無いと理解できないでしょうね。もっとも、音楽的な素養の無いσ(^_^)は映像で見ても理解できない点が多々ありました、というか理解できない点だらけでしたが・・・(^_^;)
『ヒキタさん！ご懐妊ですよ』 9:20
イオンシネマ茨木 シアター４にて。
2019年「ヒキタさん！ご懐妊ですよ」製作委員会作品。
監督：細川徹
原作：ヒキタクニオ
出演：松重豊（ヒキタクニオ）、北川景子（ヒキタサチ）、濱田岳（杉浦俊一）、山中崇（桑島医師）、皆川猿時（ラーメン屋のオヤジ）、河野安郎（装幀師）、原田千枝子（サチの母）、伊東四朗（田野辺和夫＝サチの父）、他。
一回り以上年が離れた妻サチと暮らす49歳のヒキタ。ある日、妻の一言をきっかけに妊活を始めるが、実は彼の精子は老化現象を起こしていた。
初老の男が妻の一言で子作りに励む姿を描いた実話（エッセイ）を元にしています。不妊の原因が男性にあったとしても、人工受精も顕微受精も、負担がかかるのは母体だというのが大変ですね。
【余談】杉浦くん、妻だけでなく、浮気相手まで妊娠させて大丈夫なのか？（その後は不明です）
待機中(-_-)
イオンシネマ茨木で朝一番の回を観ようとやって来ましたが、閉まっていますよ。orz
（映画館の）開店が９時だそうですが、上映開始が９時20分なので、チケットを買ったらトイレに行ったり、売店で買い物をしたりする時間もありませんよ。(-_-)
しかも、開店まで30分余りもあるのに、ここは周りに何もないので困っていました。しかし、イオンモール１階のコメダが開いていたので、入ってアイスコーヒーを飲んでいます。無料のモーニングを勧められましたが、すでに食べてきたのでお断りしました。こんなことなら最初からここに来ればよかったですね。(^_^;)
なお、店内はイオン待ち（？）のお客でほぼ満員ですね。しかし、モールの開店は10時なので、これはみんな映画館のお客さん？ だとしたらチケット買うだけで苦労しそうですよ。(-_-)
