MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『シモキタブレイザー』<PG12> 17:30


引き続き、アップリンク京都 Screen1にて。

2023年日本映画。
監督:安藤光造
出演:佐藤嘉寿人(KEN)、赤名竜乃介(SMOKY)、青木謙(BUZZ)、倉冨なおと(SNOW)、浦彩恵子(ゆきち=買取り屋)、伊藤慶徳(JINBEI=薬物売買の客)、佐藤タダヤス(ゴンダ=ボス)、チャンス大城(おっさん)、寺地拳四朗(チャンピオン=焼鳥屋の客)、モロ師岡焼鳥屋のオヤジ)、兒玉遥(猫田=刑事)、出口亜梨沙飯田橋くるみ=女性警官)、杉浦文紀(獣医)、岡田地平(コバヤシ=刑事)、仁也(シゲタ=刑事)、朝倉ここな(SNOWの彼女)、他。
闇バイトに手を出したKENとSMOKYは、押し入った宝石店で飾られていたレコードを盗んでしまう。だが、それは時価数億円とも言われる伝説のレコード「シモキタブレイザー」だったのだ。
いやー、くだらない!(*_*)☆\バキッ
尺が短いのに登場人物が多いので、話は上っつらだけだし、闇バイトやら保険金詐偽やら、アナログレコードなど、目新しいアイテムを並べただけでしたね。
そもそも、まともな獣医ならガンの誤診なんてあり得ないでしょう。(-_-)
【余談】σ(^_^)が入場してから誰も来ないままに場内が暗くなったので、「貸し切り?」と思ったのですが、本編が始まる前に1人入ってきました。(^_^)
【追記】解説記事にあった「下北沢を舞台に(略)名車が多数登場してカーチェイスを繰り広げる」というのはダウトです。
確かに「名車が多数登場」しましたが、それは道端に路駐しているのを KEN が見て、感心しただけのことで、カーチェイスは別の2台のクルマでした。
また、カーチェイスの場所は下北沢じゃないし・・・。
ちなみに、市街地での走行シーンは早回しで、実際にはそんなに速度は出ていなかったですね。