MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『劇場版 TOKYO MER 走る緊急救命室』 19:10


高槻アレックスシネマ スクリーン1にて。

2023年 劇場版「TOKYO MER」製作委員会作品。
監督:松木
出演:鈴木亮平(喜多見幸太=TOKYO MER チーフドクター)、賀来賢人音羽尚=厚労省技官)、中条あやみ(弦巻比奈=研修医)、要潤(千住幹生=即応対処部隊隊長)、小手伸也(冬木治朗=麻酔科医)、佐野勇斗(徳丸元一=救命士)、ジェシー(潮見知広=研修医)、フォンチー(ホアン・ラン・ミン=看護師/ベトナム出身)、菜々緒(蔵前夏梅=看護師)、杏(鴨居友=YOKOHAMA MER チーフ)、鶴見辰吾久我山秋晴=医政局局長)、橋本さとし駒場卓=危機管理対策室室長)、渡辺真起子(白金眞理子=官房長官)、徳重聡(両国厚生労働相)、仲里依紗(高輪千晶=循環器外科医/喜多見の妻)、石田ゆり子(赤塚梓=東京都知事)、今野浩喜(放火犯人)、他。

『連ドラを見ていなくても楽しめる「災害現場×救命医療」によるアクション的な医療映画』だそうです。(^_^)

横浜のランドマークタワーで発生した大規模な爆発事故により多数の人間が地上70階に取り残されるという事態が勃発。
TOKYO MER、YOKOHAMA MER の対立を始めとして、様々な思惑が交差する。

様々な障害を乗り越えて、今回も死者ゼロを果たす訳ですが、終盤には「今回は危ないか?」と思わせて、ハラハラしましたね。
【追記】ジェシー演じる研修医が放火犯の救命措置を見て「こんな奴を助けるんですか?」と言ってましたが、医者として失格ですね。まぁ、後でいいところを見せる場面がありましたが。
【追記2】連ドラや特番は見ていないのですが、回想シーンで佐藤栞里(喜多見の妹?)が死ぬシーンがありました。あれは TOKYO MER で唯一の死亡事例なのかな?
【余談】番外編か何かで両国大臣のこの後が見たい気がしますね。(^_^)
【余談2】放火犯の犯行動機などの話が無いのは刑事ものじゃないからですかね。