MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『すかんぴんウォーク』 18:35


引き続き、シネ・ヌーヴォにて。
大森一樹追悼特集での上映です。

1984年渡辺プロ、シネマハウト、NCP提携作品。
監督:大森一樹
出演:吉川晃司(民川裕司)、山田辰夫貝塚吉夫=バーテン)、鹿取容子(野沢亜美=モデル)、田中邦衛(深水敬造=安ホテルの主人)、蟹江敬三(白木隆介=喫茶店のマスター)、平田満(河野誠=大工・元テレビ映画の監督)、原田芳雄(矢作努=サラ金のとりたて業)、神山繁(民川年和=裕司の父)、大門正明(柴田勝男=二流プロダクション部長)、工藤堅太郎(遠藤五郎=レコード会社重役)、西田健(桑畑一郎=取立てられるサラリーマン)、白川和子(木村花江=亜美のマンションの管理人)、高瀬春奈(芝淑江=喫茶店のレジ係)、赤座美代子(こずえ=河野の妻)、小松政夫労務者)、上田耕一(榎木健三=映画プロデューサー)、深見博(原井和則=裕司のマネージャー)、森みどり(桧垣みどり=亜美のマネージャー)、鶴田忍(レコード会社幹部)、室井滋(バーテン)、中沢青六(白バイのおじさん)、宍戸錠(関川達也=ヨットハーバー管理人)、他。

『民川裕司』シリーズ第1作です。
広島から東京・晴海にバタフライでたどり着いた民川裕司(実はヨットで東京沖まで送ってもらっていた)は、はとバスに無賃乗車し六本木に到着した。喫茶店で働き始めた裕司は、同じ店で働く吉夫のアパートで生活することになる。
裕司、吉夫、そしてアルバイト先で知り合った亜美の3人が夢に挫折しながらも、それぞれの成功をつかんで行く姿を、描いた作品です。