梅田ブルク７ シアター３にて。
2022年「四畳半タイムマシンブルース」製作委員会作品。
監督：夏目真悟
原作（著）：森見登美彦
原作（原案）：上田誠
出演（声）：浅沼晋太郎（「私」）、坂本真綾（明石さん＝映画サークル）、吉野裕行（小津）、中井和哉（樋口師匠）、諏訪部順一（城ヶ崎先輩）、甲斐田裕子（羽貫さん）、
佐藤せつじ（相島先輩）、本多力（田村くん＝未来から来た学生）、他。
京都のとある下宿に暮らす「私」はエアコンが使えないという切実な問題に直面していた。リモコンを水没させてしまったのだ。
そこに２５年先の未来からタイムマシンで田村という学生が現れた。「私」はそのタイムマシンを使って、昨日に行って、壊れる前のリモコンを持ってくることを思いつく。
しかし、一緒に過去に行った学生たちが過去を勝手に改変してしまい・・。
結果的にはすべて丸く収まるのは映画『サマータイムマシン・ブルース』と同じですね。(^_^)
それにしても、もう一度『サマータイムマシン・ブルース』を見直したくなりましたよ。(^_^)
【余談】登場人物たちは色々とデフォルメされた外見の人が多いのだが、小津が一番人間らしくないのは何故なんだろう？内面の現れ？(^_^;)
