MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『理由なき反抗』<PG12> 10:00


高槻アレックスシネマ スクリーンにて。
【午前十時の映画祭12】で4Kマスター版での上映です。

1955年アメリカ映画。
原題:Rebel Without a Cause
監督:ニコラス・レイ
出演:ジェームズ・ディーン(ジム)、ナタリー・ウッド(ジュディ)、サル・ミネオ(プレイトー)、ジム・バッカス(ジムの父)、アン・ドラン(ジムの母)、コーリイ・アレン(バズ)、ウィリアム・ホッパー(ジュディの父)、ロシェル・ハドソン(ジュディの母)、エドワード・プラット(少年保護係レイ)、デニス・ホッパー(グーン)、ニック・アダムス(ムーズ)、フランク・マッゾラ(クランチ)、他。
昔にテレビで見たと思いますが、劇場で見るのは初めてです。
終盤の展開はプレイトーには気の毒としか思えないです。見ている方からすれば、さっさと投降したら簡単なのにと思いますが、当事者はテンバッテてそれどころではないのでしょうね。
【追記】古屋敷内でプレイトーに撃たれた不良少年グループの一人はどうなったんでしょうね?
【余談】不良少年の1人の役でデニス・ホッパーが出ていましたが、最初見た時は若過ぎて分かりませんでしたよ。(^_^)