高槻アレックスシネマ スクリーン７にて。
2019年 映画「みをつくし料理帖」製作委員会作品。
監督：角川春樹
原作：高田郁
出演：松本穂香（澪）、奈緒（野江／あさひ太夫）、石坂浩二（種市＝特別出演）、中村獅童（又次）、若村麻由美（芳＝ご寮さん）、浅野温子（おりょう）、藤井隆（滝沢清右衛門）、反町隆史（水原東西）、窪塚洋介（小松原）、小関裕太（永田源斉）、野村宏伸（清八）、衛藤美彩（菊乃）、渡辺典子（お満）、村上淳（卯吉）、永島敏行（伝右衛門）、松山ケンイチ（吉原の若い衆）、榎木孝明（駒沢弥三郎）、鹿賀丈史（采女宗馬）、薬師丸ひろ子（お百＝清右衛門の妻）、螢雪次朗、他。
大坂で暮らしていた幼馴染の二人が水害で親を喪い、十年後に江戸で暮らしていた。１人は料理人、１人は花魁として・・・。
ラストには感動の再会と予定調和で終わりますし、（予告編にあった）又次が刺されたのも過去の話だったし、登龍楼の嫌がらせも何となく（？）無くなったし、あまり「障害」が無いんですよね。長さの割にはすんなり流れ過ぎかな？(^_^;)
【余談】涙腺が弱くなっているσ(^_^)ですが、予定通りに「泣かそう」という話になると泣けないんですよね。
