大阪ステーションシティシネマ スクリーン５にて。
2019年アメリカ映画。
原題：Motherless Brooklyn
監督：エドワード・ノートン
原作：ジョナサン・レセム
出演：エドワード・ノートン（ライオネル・エスログ）、ブルース・ウィリス（フランク・ミナ）、ググ・バサ＝ロー（ローラ・ローズ）、アレック・ボールドウィン（モーゼス・ランドルフ）、ウィレム・デフォー（ポール・ランドルフ）、他。
私立探偵のライオネル・エスログは、恩人であり唯一の友人でもあるボスのフランク・ミナが殺害された事件の真相を追う。
恩人と思っていた男の正体が強請屋というのも皮肉ですね。後、アレック・ボールドウィンは悪役が似合いますね。昔は善玉もやっていましたが、最近は悪玉がお似合いでs(*_*)☆＼バキッ
解説には「アメリカン・ノワール」と書いてありましたが、なんでもかんでも「～～ノワール」と言えばいいというものではないと思う。
それにしても、豪華なキャスティングだなぁ。しかし、エドワード・ノートンは久しぶりに見た気がします。エドワード・ノートンの出演作品の中で、個人的にはロバート・デニーロと共演した『スコア』（2001年）が 好きでした。エドワード・ノートンは裏切ろうとして失敗する側でしたが・・・。(^_^;)
