高槻アレックスシネマ スクリーン２にて。
2019年「七つの会議」製作委員会作品。
監督：福澤克雄／原作：池井戸潤／出演：野村萬斎（八角係長）、香川照之（北川部長）、及川光博（原島課長）、片岡愛之助（坂戸課長）、音尾琢真（三沢逸郎）、藤森慎吾（新田）、朝倉あき（浜本優衣）、岡田浩暉（佐野健一郎）、木下ほうか（田部）、吉田羊（淑子）、土屋太鳳（三沢奈々子）、小泉孝太郎（奈倉翔平）、溝端淳平（星野）、春風亭昇太（飯山孝実）、立川談春（江木社長）、勝村政信（加茂田課長）、世良公則（村西副社長）、鹿賀丈史（梨田常務）、橋爪功（宮野社長）、北大路欣也（徳山会長）、役所公司、他。
おなじみ（？）の池井戸潤原作小説の映画化作品です。もっとも、σ(^_^)は「下町ロケット」も「半沢直樹」も見てないし、映画『空飛ぶタイヤ』も観てないんですが、なぜかこの『七つの会議』は観てみようという気になりました。(^_^;)
うーん、結局、自助能力は無いんですね。社長に上げても隠蔽、親会社に報告ても隠蔽で、所管官庁に内部告発してようやく明らかにされるという結果でした。
それにしても原島課長役のミッチーのヘタレっぷりが面白かったですね。よくあれで課長になれたものだと思います。(*_*)☆＼バキッ
朝倉あきがドーナツ屋さんに転職して頑張っているようなのが良かったです。(^_^)
【余談】困った時の江木社長（立川談春）のしゃべり方が噺家っぽかったので、笑いそうになりました。
