まだ猛暑が続く中、関西学生アメリカンフットボール「秋季」リーグ戦が開幕しました。
立命 14 14 03 00 | 31
神戸 00 07 00 08 | 15
（18:45〜21:00）
うーん、なんか情けない試合でしたね。開始直後、両チーム３＆アウトと思ったら、立命のパントをリターンした神戸のリターナーがタックルされそうになり、ボールをピッチ。これが転々として、立命が押さえ、棚ぼたの攻撃権を獲得。この好機に先制タッチダウン。
しかし、全体として、立命はライン戦で苦戦。ランプレーで苦戦しながらも前半に４タッチダウンを挙げましたが、神戸に再三のギャンブルを決められるなどでタッチダウンを献上。また、パスプレーでもＱＢがプレッシャーを受ける場面が何度もありました。
前半は神戸のミス（２度のターンオーバー）もあって、主に独走などの一発タッチダウンで点差を開きましたが、後半はタッチダウン無しに終わりましたよ。こんなんじゃ、優勝どころか、２位にも入れませんよ。(-_-)
【追記】公式サイトのスタッツを見て唖然。立命の喪失ヤード（神戸の獲得ヤード）が３００ヤードを超えていますよ。よく２タッチダウンで済んだものです。(-_-)
立命はランでの獲得が１３３ヤード、パスで２０５ヤードとこれ自体は悪くないんですが、喪失ヤードが大きすぎますね。
