https://www.yomiuri.co.jp/eco/20180815-OYT1T50017.html
北海道東部にある日本最大の湿原、釧路湿原に違法な木道が設置されていることが分かり、環境省釧路自然環境事務所は１４日、容疑者不詳のまま自然公園法違反容疑で道警釧路署に告発した。現場は、釧路湿原国立公園の特別保護地区や特別地域で、環境相の許可なく工作物を設置することはできない。
写真を見ると歩行部分は木の板ですが、支柱はステンレスのパイプが使われているようで、かなり本格的で記事にあるように「しっかり」した構造になっています。もちろん（？）無許可での設置なので違法建造物なんですが、告発は珍しいですね。
