https://www.yomiuri.co.jp/national/20180724-OYT1T50007.html
北海道・帯広保健所は23日、同保健所管内の80歳代女性が、有毒成分を含むユリ科のイヌサフランを誤って食べ、食中毒症状で死亡したと発表した。球根をジャガイモやタマネギと間違えて食べたとみて注意を呼び掛けている。
ちょっと前にも誤って食べて入院したという事件が報じられていましたが、今回は亡くなってしまったようです。自分で採取した野草を食べる際は十分に注意しないといけないですね。中途半端な知識で採取していると今回のような事故が起こりそうです。
大昔は市内の河川敷などに行き、ツクシやヨモギを取って家で調理して食べていましたが、これらは紛らわしい植物は無かったので問題無かったです。