大阪ステーションシティシネマ スクリーン９にて。
2018年オーストラリア＝アメリカ合作映画。
原題：WINCHESTER
監督：マイケル・スピエリッグ／出演：ヘレン・ミレン（サラ・ウィンチェスター）、ジェイソン・クラーク（エリック・プライス＝精神科医）、セーラ・スヌーク（マリオン・マリオット）、フィン・シクルーナ・オープレイ（ヘンリー・マリオット）、エイモン・ファーレン（ベン・ブロック）、他。
ウィンチェスター銃を開発し、莫大な財産を築いたウィンチェスター一族。その一員であるサラ・ウィンチェスターは家族に先立たれ、24時間365日、妄信的に屋敷の増改築を続けるようになる。そこにサラの精神鑑定のために送り込まれたエリックが見たものは・・・。
【追記】冒頭に時代設定が1906年と出たので、カリフォルニア大地震がオチになるというのが分かってしまいました。要は地震による屋敷の損壊という事実を元にオカルト話をこしらえた作品でした。
【追記２】従って、英語では「inspired of」になっているので、字幕の「事実に基づく」はダウトです。
