MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

夕食 18:15

JR茨木駅構内の「麺家 そば・うどん」で、冷しきつねそば(420円)で、揚げのきざみ、わかめ、かつおぶし(削り節)、ネギがのっています。
うーん、それにしても色々と突っ込みどころの多いメニューだな(^_^;)。
まず、大阪人としては「きつねそば」というのがダウトです。「きつね」は「うどん」、「そば」なら「たぬき」と呼ぶのが基本なのに・・・。(京都はまた違うので、あくまでも大阪の話です。兵庫は・・・知らん!)
次に「きつね」といいながら、揚げさんに味が付いていないのが許せない。冷やしだからなのか? 温かいのならちゃんと味が付いた揚げさんを出すのか?(謎)
さらに、「揚げさん」について、もうひとつ。出てきたのは揚げさんが1枚ものではなく、細く刻んでありました。これなら、「きつね」ではなく、「きざみ」ですよね。と、ここで思い出したけど、「きざみ」だと「きつね」のように味を付けないのが基本らしい。σ(^_^)は「きざみ」はほとんど食べないので、これを書くに当たって確認するまで、「きざみ」には味付けをしないという事実を知りませんでした。
とにかく、色々な点から「冷しきつねそば」という商品名はダウトです。正しく、「冷しきざみそば」というべきですね。(^_^)
【追記】確認したら、この麺家はJR西日本フードサービスが展開する店のひとつのようです。関西なら、やはり「きつねそば」の呼称はありえないぞ!