http://www.yomiuri.co.jp/national/20180216-OYT1T50011.html
子供がベランダから転落する事故を防ぐため、東京都の有識者協議会は15日、手すりを建築基準法の規定よりも10センチ高い120センチ以上にするなど安全基準の強化を求める報告書をまとめた。
この報告書の全文は見ていないので、詳細は分かりませんが、転落事故の要因としてはベランダに住民が箱や椅子などを置き、子どもがそれに乗ったために転落したという報道も多々目にしています。そういった点も考慮して対策を進めないと、少々手すりの高さを高くしても椅子や箱の上に乗ったら意味が無いですね。