| パナソニック | 07 | 10 | 00 | 07 | 24 |
| ＩＢＭ | 07 | 03 | 14 | 07 | 31 |
（13:00〜15:04／1Q＝12min.）
７点リードで迎えた後半、２分も経たない内に１本取られて同点。さらに意表を突いたオンサイドキックで続けて攻撃権を奪われ、ズルズルと逆転のタッチダウンを許したパナソニックはその後の反撃もむなしく、７点差で敗退しました。
うーん、最後まで波に乗れなかったですね。残念。
ＩＢＭがＱＢに政元とケヴィンを併用してきたのにも振り回された感じがありますね。
やはり、点の取り合いになった時点でパナソニックが不利でしたね。リーグ戦でも強豪相手に守備戦に持ち込んで勝ち抜いてきただけに大量失点ではどうしようもなかったようです。もし、終盤に追いついたとしてもタイブレークになったら負けだったんじゃないかと思います。
【追記】終盤、パナソニックの反撃中にインターセプトで攻撃権を奪取した時の山田晋三ヘッドコーチの両手を上げたガッツポーズが印象的でした。ここで勝利を確信したのでしょうね。もっとも、その後のプレーでＲＢ末吉がファンブルロストしたのはガッカリでしたよ。もっと確実なプレーをしてほしいですね。パナソニックに再び反撃の機会を与えてしまいました。結果的には再びのインターセプトで反撃を断ったわけですが・・・。
