http://digital.asahi.com/articles/SDI201711127131.html
戦時下の広島・呉を舞台にしたアニメーション映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)のプロデューサー、真木太郎さんが12日、同映画のロングバージョンを制作することを明らかにした。詳細は明らかにしていないが、映画化する際に原作からカットされたエピソードなどを盛り込むとしている。
う〜ん、確かに原作からカットされたエピソードを追加したいというのは分かりますが、元々のオリジナルでも129分とちょっと長めなのに、追加したら2時間半を超えませんかね? 観る側としても、興行側としてもあまり長尺なのはどうかと思いますけどね。
既存分の一部を取り込む形で新しい部分を撮り足して、1時間程度の中編に仕上げるというのがいいんじゃないかと思いますけどね。