MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

第九回楠公さん de 神能殿寄席 14:00

神戸湊川神社内の能楽堂「神能殿」で行なわれる落語会です。
今日の演目は次の通りです。

治門くんの「半分垢」は小咄に毛の生えたような噺で、マクラで使うこともあるような短いもので、名前は知りませんでした(^_^;)。
雀太さんの「遊山船」は2日連続で聞きましたが、まさに旬の噺ですね。
遊方さんは珍しく古典、しかもこれって東京ネタじゃないのかな?上方では聞かないですねぇ。
三若さんの「ひとり静」は新作で、初めて聞く噺でした。終演後にロビーの貼り出しでネタ名を確認しました。
トリの枝鶴師は甚五郎ネタの「竹の水仙」で、じっくりと語っていただきました。
次回の割引特典付き前売券も販売していましたが、次回の11月5日はアメフトの試合と被るので、購入は自重しました。