http://digital.asahi.com/articles/ASK794DKXK79PTQP009.html
9日午前9時半ごろ、大阪市西区の京セラドーム大阪で横断幕の設置中に鉄パイプが落下する事故があり、グラウンドでウォーミングアップをしていたプロ野球オリックスの中島宏之内野手(34)が腰や背中などに打撲を負った。中島選手は同日のロッテ戦でベンチ入りしたが、出場しなかった。
プロスポーツ選手にとっては選手生命にかかわるような事故なので怖いですね。
事業本部長(どこの?)は「お騒がせして」などとのんきなコメントをしていますが、こういう作業時には落下リスクを考慮して落下危険エリアを立ち入り禁止にして、安全誘導員を配置するのが普通ですが、ドーム内ということで危険を軽く見て怠っていたようです。
路上でこんな事故を起こしたら最低限でも書類送検されて罰金刑ぐらい喰らいそうな事案なんですけどね。(-_-)
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この記事を見る限りでは軽傷だったようですが、腰や背中というのは怖いですからねぇ・・・。頭でなくてよかったとも言えますね。