http://www.yomiuri.co.jp/national/20170209-OYT1T50016.html
JR北海道の島田修社長は8日の定例記者会見で、青函トンネル内の「先進導坑」の一部が変形したと発表した。
北海道新幹線が走る「本坑」に影響はないという。今後、対策工事を行う予定だが、1988年の開業以来、初めての大規模修繕となる。
原因の一つは「老朽化」だそうですが、建設後30年程度で老朽化と言われても困りますよね。海底トンネルなので、簡単に掘り直したりできませんしねぇ・・・。
また、地盤が軟弱で外部の圧力がコンクリート壁にかかり続けていることも原因とされています。これは設計上の前提条件が甘かったのかな?