http://digital.asahi.com/articles/ASJCY5KBCJCYUCVL015.html
書名も、著者も、もちろん中身も隠された覆面本が、異例の売れ行きを見せている。名付けて「文庫X」。気になる本の正体は、9日に明かされる。
これも一種の宣伝効果でしょうか。月2、3冊だった売れ行きがあっという間に4500冊も売れたんですから。他の書店にも展開しているようですが、正体を明かした後はどうなるのでしょうね?
また、これに追随して同じ方法をとる本が出て来るのでしょうか? 「文庫Y」「文庫Z」とか(^_^;)。
個人的には内容のわからない本は買いたくないですけどね。好きな著者の作品だとかいうのなら詳しく知らなくても買うことはありますが、著者もテーマも知らない本はちょっと買えないです。著者を知らなくても興味を持てるテーマの本なら買うこともあるのですが・・・。