http://www.yomiuri.co.jp/national/20160803-OYT1T50114.html
大阪府民の４人に１人が、お好み焼きとごはんを一緒に食べるなどの「主食の重ね食べ」を毎日している――。そんな食習慣が、大阪府の調査でわかった。（略）
それによると、「米・パンと麺類や粉もん（お好み焼き、たこ焼きなど）を一緒にどのくらい食べているか」との質問に対し、「１日１回以上」と答えた人は、男性が２６・８％、女性が２６％に上った。「週１回以上」は男性が６１・５％、女性が４７・１％を占めた。
昔からラーメンライスとか、ラーメンにチャーハンのセットとか定番ですしねぇ。
うどん屋でも(ミニ)どんぶりものとのセットやかやく御飯とのセットなどもよく見ますし、立ち食いそば屋でもおにぎりやいなり寿司を置いてあるのをよく見ます。
和歌山ではラーメン屋さんにサバ寿司が置いてあるのが定番で、ラーメンが出て来るまでの繋ぎに食べる習慣があるそうです。
まあ、そういう意味では生活に根付いた習慣というべきものではないですかね？ もっとも私は以前ラーメン屋で、昼のサービスで唐揚げ定食（ラーメン＋白ごはん＋唐揚げ）のごはん抜きを頼んだことがあります。単品で頼むよりもご飯を付けた方が安いという価格設定には首を傾げますが、そういう店が多いというのはそういうニーズが多いからなんでしょうね。
確かに太りそうな食べ方だとは思いますが・・・。でも、４分の１以上の人が毎日そんな食事をとっているというのは驚きですね。
ちなみに、σ(^_^)はラーメンライスはありですが、たこ焼きやお好み焼きををおかずにご飯というのはやらないです。
