http://www.yomiuri.co.jp/national/20160517-OYT1T50194.html
16日午後9時10分頃、青森県八戸市のJR八戸駅で、東京発新青森行き東北新幹線「はやぶさ31号」(10両編成)が所定の停止位置より約24メートル手前で止まり、最後尾のドアがホームの端から約3メートル外れた状態でドアが開いた。
これは珍しいですね。在来線ではオーバーランなどがたまに発生していますが、新幹線でかなり手前で停車して、ドアがホームから外れるなんて考えにくいですね。
JRによれば「運転士が停止位置を勘違いしたのが原因」だそうですが、列車によって編成両数が異なるのがその一因だと思われます。両数が固定であれば、停車位置も決まっているので、今回のような大幅な違い(1両分)は生じないと思います。ケガ人が出なかったのは幸いでした。