http://www.yomiuri.co.jp/national/20160201-OYT1T50049.html
運行距離が2.7キロと全国で2番目に短い和歌山県御坊市の紀州鉄道に導入された新車両「KR301」(長さ約16メートル、定員94人)が31日、運行を開始した。
鉄道車両用の台枠にバスの車体を載せたレールバス「キテツ2号」が運行中で、計2台態勢になる。
信楽高原鉄道から無償で譲渡されたそうですが、その理由は坂の多い同鉄道での運行が厳しくなったからだそうですが、それって導入時の仕様決定に問題があったんじゃないですかね?
まあ、そのおかげで紀州鉄道は無償で新車(中古車?)を入手できたわけですが(^_^;)。
ところで、記事に「全国で2番目に短い」とありますが、一番短いのはやはり芝山鉄道(2.2km)でしょうか?