http://digital.asahi.com/articles/ASH9S433BH9STIPE00Z.html
福岡市内で朝の列車の混雑率が上がり、首都圏並みの通勤ラッシュになる区間が出始めている。沿線に大型マンションが次々建ち、人口が急増する状況に対策が追いつかないためだ。
国土交通省がまとめた２０１４年度の路線別混雑率を見ると、九州のトップは午前７時半〜８時半の西日本鉄道貝塚線の名島―貝塚の１５０％。前年度より４ポイント増え、１０年度比では２０ポイント伸びた。全座席とつり革が使われ、ドア付近に数人が立つ状態が１００％で、その１．５倍にあたる。
記事にもありますが、西鉄・貝塚線は赤字で末端の西鉄新宮〜津屋崎間が廃止されましたが、福岡市内中心部に近い区間では混雑しているようです。もっとも路線としては赤字だそうで、西鉄も増発や増結は難しいのだとか・・・。
