http://www.yomiuri.co.jp/national/20150129-OYT1T50019.html
神奈川県横須賀市の職員が持ち込んだ「消せるボールペン」を使い、公文書を作成していたことが分かった。
こども育成部を対象とした市監査委員の定期監査で教育・保育支援課のケースが公表された。改ざんのおそれを指摘された同部は28日、摩擦熱で文字が消せるボールペンを公文書に使用しないよう、部長名で同部職員に通知した。
下書き目的とのことですが、後でどこが下書きだったか分らなくなります。また、下書きなら鉛筆(シャープペンシル)を使えばいいことであり、「消せるペン」を使う意図がよく分りませんね。何にせよ、改竄の恐れがある文書を作成することが問題なのは間違いないですね。