MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

女性市長のタクシー登庁、「通勤」か「公務」か(YOMIURI ONLINE)

  http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140911-OYT1T50047.html

大津市議会の一般質問で10日、越直美市長の「タクシー登庁」を巡って、市当局と市議が応酬する一幕があった。
山本哲平市議(清正会)が「経済的かつ合理性がある通勤手段は非課税とされているが、コストがかかるタクシー通勤は課税対象で、手続きもれではないか」と質問すると、市側は「市長の自宅との行き来は通勤ではなく、公務による移動。公用車の代用として市が負担すべきもので、手続きもれはない」と反論した。

一般的に自治体の首長クラスはセキュリティのための公用車での送迎が基本ということなんでしょうか? そうであれば、公用車の代替としてのタクシー利用は「是」でしょうね。
それよりも気になったのは見出しの「女性市長」という言葉です。この記事の内容に女性ゆえに議論しなければいけない点があるのでしょうか? そうでなければことさら「女性」をわざわざ見出しに書く必要はないと思います。現に本文中では女性という言葉は出来てきませんね。