http://digital.asahi.com/articles/ASG9B5SW1G9BIIPE01H.html
JR北海道は10日、開発を進めてきた線路と道路の両方を走ることができる「デュアル・モード・ビークル(DMV)」の導入を断念する方針を明らかにした。島田修社長は同日の記者会見で、「安全対策と北海道新幹線に経営資源を集中させなければならない状況では、残念ながらここから先に進める状況にはない」と述べた。
JR北海道が導入に前向きということで期待されていましたが、同社の状況がその余裕を奪ってしまったんでしょうか。ちょっと残念なニュースです。
こちらも開発資金の不足が原因なんでしょうか?