http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140718/1059182/
吉野家でちょい飲み――。吉野家が都内３店舗で実施している「吉呑み（よしのみ）」が話題だ。 店舗の２階で夕方から営業を開始し、酒やつまみを格安で提供しているという。
牛丼店は客の回転率が高いので、各メニューを比較的安価に提供しても採算が取れるというコンセプトのはずですが、呑み屋だとある程度腰を落ち着けて飲み食いするので、それなりの客単価が無いと採算が取れないのではないかと思いますが、どうなんでしょう？ 記事には主なメニューの価格等はありますが、実際の客単価などは不明です。教えてくれないのかもしれませんが、それではビジネスとしてどうなの？という斬り込みが不足しているようです。
まあ、今後大都市圏の駅前などで20〜30店舗に拡大ということなので採算は取れているのでしょうけれど。
ちなみに普通の居酒屋と決定的に違うのは店内が禁煙だということですね。一角に「喫煙室」を設けているので、吸いたい人はそちらへ、ということのようです。
