MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『サード・パーソン』 9:30

TOHOシネマズ梅田 シアター4にて。
2013年イギリス映画。
監督:ポール・ハギス/出演:リーアム・ニーソン、オリビア・ワイルド、エイドリアン・ブロディ、モラン・アティアス、ミラ・クニスマリア・ベロキム・ベイシンガー、他。
映画.com のキャストにマリア・ベロキム・ベイシンガーが載っていないのは謎ですね。特別出演扱い(冒頭のクレジットでは最後に and 誰それ、とか with 誰それという形で表示)だったので、頭から数人だけ載せたんでしょうか?
映画は3つのエピソードが並行して描かれるので最初は何が何やら状態でしたが、徐々に様子が分かってくると各エピソードに微妙に似通った点というか、共通点が見えてきます。その理由はラストで明らかになりますが、えっ、それ?という感じです(^_^;)。
【追記】パリ、ローマ、ニューヨークの3つの都市での出来事となっていますが、ニューヨークのホテルで働いているはずのジュリア(ミラ・クニス)がパリのマイケル(リーアム・ニーソン)とアンナ(オリヴィア・ワイルド)が泊まっているホテルの客室係になっているのは謎だと思って観ていましたが、やはりラストのあのオチはそういうこと(リアルなマイケルのイマジネーションの産物)なんでしょうね。
ところで、ローマにいるはずのスコット(エイドリアン・ブロディ)が英語が通じないとロシア語(スパシーバ、とか)をしゃべるのはなんだったんでしょうか? これもイマジネーションの産物か?