http://mainichi.jp/select/news/20140509k0000m040068000c.html
大阪市の土地信託事業で経営破綻した遊園地「フェスティバルゲート」(浪速区)の跡地活用を巡り、跡地を所有する大手パチンコチェーン「マルハン」(京都市)が当初計画を変更して、パチンコ店を含む商業施設の建設を市に申し出たことについて、橋下徹市長は8日の定例記者会見で「しょうがない」と容認する考えを示した。市によるとマルハンは今年度中に施設を開業させる意向という。
えー、結局はパチンコ店を承認するんですか。まあ、元の契約のパチンコ店などの風俗営業規制は5年間だったわけですが、これは「開業後5年」にしておくべきでしたね。今回は「契約後5年」だったので、結果的に塩漬けにしておいたことで、期限が切れて拘束が無効になってしまいました。