http://mainichi.jp/select/news/20140515k0000m040069000c.html
青森県警は１４日、ホームページ（ＨＰ）に２００１年から掲載していた紙の拳銃の「作り方」の公開を中止した。３Ｄ（三次元）プリンターで製造した拳銃が神奈川県警に摘発された事件の後、批判的なメールが数件寄せられたため。青森県警広報課は「全国的に注目された事件も踏まえ、総合的に勘案して削除した。単なる（紙の）模型で安全だが、致し方ない」としている。
これは過剰反応ではないですかね？ 紙の拳銃では実弾はおろか模型用のプラスチック弾でさえ撃てないでしょう。おもちゃの拳銃やモデルガンが普通に売られている中でペーパークラフトのどこが問題なのか理解できません。
それよりも記事にもあった「警察手帳、階級章、腕章」などの方が問題じゃないでしょうか？ どれだけリアルなものか分かりませんが、偽造の素材にされませんかね？ なんか批判の方向性が間違っているような気がします。
