MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ありふれた事件』 19:50

シネ・リーブル梅田2にて。
1992年ベルギー映画
監督:レミー・ベルヴォー&アンドレ・ボンゼル&ブノワ・ポールヴールド/出演:ブノワ・ポールヴールド、レミー・ベルヴォー、アンドレ・ボンゼル、他。
冒頭、列車の通路に立つ男。通りかかった女性に通路を譲るが、通りすぎた瞬間、背後から襲いかかり、紐のようなもので首を絞め、コンパートメントに引きずり込む。案外(?)力があるのが、かなり抵抗するが、背後から絞めた紐を外すことはできずに息絶える。このシーンは息詰まるようであったが、その後は殺人者を追うドキュメンタリー撮影「風」となり、冒頭の緊迫感はどこかに行ってしまいました。(^_^;)