テアトル梅田１にて。
2013年ＡＫＳ製作作品。
監督：黒沢清／出演：前田敦子、鈴木亮平、アイシー（愛茜）、山本浩司、他。
もともとはアッチャンの４枚目のシングル『セブンスコード』の PV として制作されたものだそうで、３月に発売される CD におまけとして DVD が同梱されるそうです。うーん、CD のおまけかよ！(*_*)☆＼バキッ
ちなみに劇場向けにまとめ直したものが昨年11月の第８回ローマ国際映画祭のインターナショナル・コンペティション部門で最優秀監督賞と最優秀技術貢献賞の２冠に輝いたとか。マジか？(^_^;)
いやー、序盤のアッチャンの意味不明な行動に唖然とし、「ありえんやろ！」とツッコンでいました。終盤に唐突に実は・・・となりますが、それを踏まえても序盤のあれは無いやろ！
なお、最後にヒッチハイクした彼女を追いかけて例の青い車が迫ってきましたが、ロングショットのかなたで銃声が響いた後、大爆発からパンしてエンドクレジットになりました。さて、あの爆発は？ 可能性は二つで、（Ａ）流れ弾が荷台のダイナマイトに当たって爆発、（Ｂ）アッチャンが荷台のダイナマイトを青い車に投げつけて爆発、さてどちらでしょう？(^_^;)
また、肝心の（？）新曲はエンディングに流れましたが、元々どういうコンセプトで撮影していたのか聞きたいよ。
