http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20130923-OYT8T00846.htm
江戸時代に京都と大阪を結ぶ輸送路だった高瀬川で唯一残る接岸用入り江「高瀬川一之船入(いちのふないり)」（中京区）で２３日、新造された高瀬舟のお披露目式典が開かれた。
舟は地元町内会でつくる銅駝(どうだ)高瀬川保勝会（伊藤高華会長）が１９７５年に復活させて入り江に設置。昨年、河川改修工事で撤去されたが、江戸時代の記録や明治時代の写真を基に新造された。
おー、昨日京都にいただけにタイミング的に残念ですね。知っていれば見に行ったのに・・・。昨日の日記に書いた八之入舟、九之入舟は「址」ですが、記事によれば「一之舟入」は入り江として残っているんですね。
