http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20130622-OYT1T00585.htm
私たちが日々、発信している大量のデジタルデータは、ネット上のコンピューター・サーバーに蓄積され、増える一方だが、自分の死後、どう扱われるのだろう。実は、情報技術(IT)サービスの運営会社は利用者の死亡を想定していない場合が多く、故人の「デジタル遺産」が不本意な形でネット上に残り続けたり、相続を求める遺族と運営会社がトラブルになったりするケースが出ている。
掲示板への書き込みなどはそのままでしょうが、個人のサイトやブログなどはどうなってしまうんでしょうね。死亡→閉鎖/削除となるとそこにあった有益な情報もそのまま消えてしまう訳で、それはそれで損失なんですよね。
フリーソフトやシェアウェアなども個人サイトで公開していた場合には死亡→閉鎖→入手不能ということになってしまいますね。