http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130403-OYT1T00393.htm
栃木県佐野市葛生化石館は2日、葛生地区の石灰岩地層から、約2億7000万年前の古生代ペルム紀に生息していた腕足動物の一種、クーペリナ属の化石が見つかったと発表した。
化石館によると、クーペリナ属の化石発見は国内では初めて。1960年代には米テキサス州西部でも発見されており、化石館は、葛生一帯がかつてテキサス州近くにあったとする説を補強する発見としている。
「属」レベルで同じ種類の化石が見つかったからといって、その土地自体が近隣にあったというのは理解しがたい理屈ですね。