天満天神繁昌亭にて。
今日の演目は次の通りでした。
せっかくゲストに来ていただいた染丸師匠の高座の最中に携帯を鳴らした馬鹿者がいて(-_-)、お白州の場面が台無しになりかけましたよ。毎回しつこいぐらいに会場でお願いのアナウンスがあり、前座さんからもお願いされているにもかかわらず鳴らす馬鹿が絶えないのはなぜでしょうね?
今日は後半の二席はいわゆる「お楽しみ」でしたが、『貧乏神』とは意表を突かれました。小佐田定雄氏が故枝雀さんのために書いた作品ですが、染二さんの風貌も貧乏神によく合うような気がします。(失礼!?)