http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1303/01/news076.html
2月27日、官報上にビットウェイとBookLiveの合併公告が掲載された。
いずれも凸版印刷グループの両社は、それぞれ電子書籍の取次と電子書店を事業として展開している。ビットウェイはケータイコミック時代から業界最大手の電子書籍取次として展開している。BookLiveは2011年2月に事業を開始、2012年3月には三井物産、日本政策投資銀行、東芝、日本電気(NEC)と資本提携、4社を引受先とする総額約29億円の第三者割当増資を実施するなどして事業を拡大させてきていた。
電子書籍に関しては「書店」も乱立気味でそのうちに淘汰(集約?)されていくのは間違いないでしょうね。そもそも「取次」などというものが必要なのかどうかも含めて整理が必要だと思います。
ちなみにビットウェイが運営する「ビットウェイブックス」は3月末でサービス終了するそうです。