高槻アレックスシネマ スクリーン5にて。
2012年アメリカ映画。
監督:アンドリュー・アダムソン/出演:シルク・ド・ソレイユ、エリカ・リンツ、イゴール・ザリポフ。
レイトショーなので割引料金+3D料金で観られるのはありがたいです。
で、映画なんですが・・・う〜ん、どうなんでしょうね? ちょっと気になったのは途中の空中ブランコのシーンで演技途中の一番いいところでカットを割っているんですよね。確かに飛びつく瞬間に飛んでくる方向からのカメラに切り替えると迫力ある映像になるのはわかりますが、パフォーマンスの途中でカットを割るっていうのは別撮りじゃないの?と思わせる懸念がありますね。(違うとは思うけど(^_^;)
映画として迫力ある映像にするというのとパフォーマンスを楽しもうというのは矛盾するのかもしれません。
また、せっかくのエリカ・リンツのパフォーマンスを見せる場面がほとんどない(ラストのクライマックスシーンだけ)のがちょっと残念。