池田市民文化会館アゼリア小ホールにて。
昨日に続き、染二さんの「しじみ売り」で泣けるか？(^_^;)
今日のプログラムは次の通りです。
オープニングトークと落語４席をたっぷり楽しんだと言いたいところですが、三喬さんの「くっしゃみ講釈」はちょっと残念でした(-_-)。この噺に出てくる講釈師の名前は後藤一山と決まったものですが、三喬さんは何を思ったのか現役の某講釈師（あえて名前は上げませんが）の名前にして演じていました。どういう意趣遺恨があるのか知りませんが、お客の中に贔屓の方がいたら非常に不愉快な思いをされると思います。私も贔屓というほどではないですが、落語会のゲストで上がったのを何度も聴いているだけにちょっと嫌な感じでしたね(-_-)。中入りまでいい雰囲気で楽しんでいただけに残念です。
