MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

読みさしでした(^_^;)

昨日観た映画『ガール』は奥田英朗の小説が原作で同盟の短編集に収録された5篇から4篇を選び、独立した小説だったものをリンクさせたのが映画台本になったとか。で、考えてみれば『ガール』は電子文庫パブリで買って途中まで読んで放置していたのでした・・・(^_^;)。
5篇中の最初の1篇を読みかけたところで放置していました。でも、これが映画原作だったとはぜんぜん思ってもみませんでしたよ。ここは映画でいうと麻生久美子さんのパートで女性課長 vs 3歳年上の係長とのバトルが展開されるところです。
あっちゃー、映画を先に観ちゃったので、キャラクターイメージが麻生久美子さん&要潤でフィックスされちゃいましたよ(^_^;)。う〜ん、観てから読むとこれがマイナスですね。先に読んで自分なりのキャラクターイメージを構成してから映画を観た方がそのギャップが楽しめるんですけどね・・・。まぁ、そのギャップが映画の評価を下げることもありますが・・・。
映画に取り込まれていない1篇は純粋に楽しめそうです(^_^)。