MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

読了『本当は間違いばかりの「戦国史の常識」』八幡和郎(ソフトバンク新書)

本当は間違いばかりの「戦国史の常識」 (SB新書)

本当は間違いばかりの「戦国史の常識」 (SB新書)

色々と斬新な説が展開されていますが、確かにごもっともと納得させられるものもあれば、それは違うのでは?というものもあって、色々と考えさせられます。
まぁ、戦国時代という歴史の中では比較的新しい世代においても今定説とされているものでも怪しいものは多々ありますからね(^_^;)。
時代を問わず混乱の元になっているのは「氏姓」と「苗字」ですよね。これが明治以降一元化されて現代に至っているので、歴史上の人物に関しても多々混乱があるようです。
誰か、すっきりと説明してください!(*_*)☆\バキッ(いや、一応理解しているつもりなんですが・・・)