MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

はなしか宝塚ファン倶楽部 18:30

天満天神繁昌亭にて。
3月の上方笑女隊のひなまつり公演ではお客が平気で舞台の写真を撮ってましたが、いいのかな? 今日もカメラがいっぱい出てきそうなんですが・・・。
【追記】第二部に限りカメラOKという案内がありました(^_^)。
で、今日の演目は次の通りでした。

  • 稽古屋/林家染雀(23分)
  • レッスン屋/林家花丸(32分)
  • 歌劇場風景/桂あやめ(24分)
  • ヅカタツ!/笑福亭生喬(20分)
  • 中入
  • レビューショー『花詩歌王朝絵巻』(41分)
    • 「宝塚新音頭」花丸/あやめ
    • エリザベートによせて」
    • 「愛と死のロンド」あやめ/染雀
    • キッチュ」生喬
    • 「デュエットダンス」生喬/染雀
    • 「最後のダンス」生喬/花丸
    • 「フィナーレ」全員

前半は普通の落語・・・と言いたいところですが、染雀さん以外は宝塚に因んだ新作です。特に花丸さんの「レッスン屋」は「稽古屋」をベースにしたもので、続けて口演することで面白さがまします。
「歌劇場風景」はタイトルは「相撲場風景」のもじりですが、内容は宝塚歌劇を観に来たお客を描いたものです。
「ヅカタツ!」は宝塚にはまったおじいさんの話ですが、噺の後半には隠してあった衣裳を露にした実演もあったりします(^_^)。
で、中入となりましたが、これが長い! 30分近くも緞帳が降りてました。皆さん、メイクと着付けに時間がかかるのでしょう。
で、第二部のレビューショーですが、爆笑と大喝采の内に終了したとだけ記しておきます(^_^)。
最初に書いたように撮影OKなので皆さん、携帯やらデジカメで撮りまくっていましたが、背景が黒の幕で、一部純白の布が下がり、出演者にはピンスポという状況での撮影は難しいですね。σ(^_^)も携帯で何枚か撮りましたが、自動では人物が真っ白に飛んでしまってますね。手動で露出を調整しようとしましたが、被写体のコントラストがキツすぎて、難しいですね。結局、アップできるような写真は撮れませんでした。