http://www.asahi.com/paper/editorial20111026.html#Edit2
朝日新聞2011年10月26日付社説です。副題は「歩道は歩行者に返そう」となってます。
確かに正しい主張だとは思いますが、前提として「車道は自転車とシェアしよう！」という意識をを車の運転者や道路管理者に持ってもらわないと、自転車は邪魔者として迫害されそうです(-_-)。ある意味、車道に下りた自転車が「危なく」ならないようにしてもらいたいですね。
社説中にも自転車レーンの設置で自転車の事故が減った都市の事例なども挙げていますが、そういう施策を同時に行なわないと意味が無いですね。
