http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110722/1033157/
パナソニックは2011年7月22日、電子書籍端末「UT-PB1」を8月10日にWebサイト上で発売すると発表した。端末の液晶ディスプレイは7型で、OSはAndroid。直販価格は3万4800円。楽天が開設する電子書籍配信サービス「Raboo」から書籍を購入できる。
Android"ベース"という微妙な表現なのはユーザーがアプリケーションを追加することはできないからですかね？ 汎用機として使えないのにこの価格はどうでしょうかね？ ちょっと高いんじゃないかと思いますが・・・。
７型液晶で400gという重さも微妙ですね。SONY Reader（Touch Edition）は６型と一回り小型ですが、215gと半分ほどで、価格も２万円台半ばで買えますからね。パナが「汎用機としての機能も持っていますよ」というのならともかく、アプリの追加ができないのなら書籍リーダーとしては勝負にならないですね。
後は肝心の書籍の供給形態ですが・・・楽天の「Raboo」から購入可能とありますが、これもパナの端末発売と同時にサービス開始のようで、詳細はよく分かりません。
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